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リュージュとスケルトンとは?歴史とルール、違いについて

2018年1月15日

かたい

生活 言葉

2021/11/7

コチコチに「かたい」はどの字が正解?「固・堅・硬」の違い

頭がコチコチにかたいは、「固」 コチコチにかたまった土は、「堅」 冷凍でコチコチにかたくなった肉は、「硬」 「かたい」の使い方の違い。 表や一覧にしてまとめてみました。 パッと見てやって下さい。

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ピンキリ

言葉

2019/10/7

「ピン」と「キリ」は上下も意味も「ピンキリ」なのです

ピンキリの「ピン」とは。 ピンキリの「キリ」とは。 どっちが上でどっちが下か。 ピンからキリまでとは、 どういう意味か。 時代によって変わってしまった、 ピンキリの上下を由来を含めて、 解説します。

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投函

生活 言葉

2019/10/6

郵便物を投函?ポストに投函?意味と行動・3つの「どっち」

ポストと投函にまつわる表現の違い。 利用の仕方についての違いを紹介します。 ・「どっち」が正しい投函の表現か。 ・郵便局かポストか「どっち」が早いのか。 ・2口ポストの「どっち」に投函するのか。 3つの「どっち」に答えようと思います。

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森林

言葉

2019/10/3

「山,森,林」の違い「木,樹」の使い分けは「生え方」が大事!

「林」も「森」も辞書では、 「木々が生い茂っている場所」、 「樹木が群がり生えている場所」とあります。 (当たり前ですが)どの辞書にも同じような説明があり、 違いがみえてきません。 日本の「山」には、木が生えています。 これは、世界では珍しいことです。 「日本の山」とは、「日本の森」と言い換えても 良いくらい、山が森になっています。 山と森と林。 どう区別するのか、意味や違い。 語源などをみていきましょう。

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山岳峰

言葉

2019/10/2

「山・岳・峰」の違い~〇〇山と〇〇岳はどっちが高い?

「山・岳・峰」の違いは何か。 はっきりした定義や基準はないのですが、 一定の基準や違いがあります。 〇〇山と〇〇岳の違い。 山の数え方。 漢字の成り立ちからも 「山、岳、峰」の違いがわかります。 一緒にみていきましょう。

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パラレル

言葉

2019/10/1

「並行・平行・併行・平衡」の違いと意味を比べてみました

あなたと私の意見は、 「へいこう-線」をたどったままだ。 体育祭と文化祭の準備を「へいこう」して行う。 パラレルワールドとは「へいこう-世界」のことだ。 「へいこう」は、平行、並行、併行。 それとも、平衡のどれなのか。 読んでもらえば、すぐにわかります。 一緒にみていきましょう。

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六曜

Culture 言葉

2021/11/16

「六曜」暦の読み方とそれぞれの意味~吉凶判断まで

「大安」「友引」「先勝」・・・。 私たちの生活の中にしっかりと、 息づく昔ながらの暦(こよみ)。 普通のカレンダーにのるくらい、 一般的な吉凶判断。 あるいは、占い? この「六曜(ろくよう)」というもの。 人びとが意識するようになったのは、 実は最近のこと。 新しいものだったりします。 「六曜」とはどんなものか。 一緒にみていきましょう。

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言葉

2021/11/13

「習得・修得・取得」の意味と違いは分解するとすぐわかる!

例文 次の例文で用いる語句は、 「習得・修得・取得」のいずれかである。 ◯に入るそれぞれの語はなに? 運転技術を◯得して、 仮免試験の知識を◯得。 晴れて、運転免許を◯得できた。 答えは、まとめに記します。 読んでもらえば、すぐにわかるよ!

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リュージュ
平昌オリンピックの正式種目。
リュージュとスケルトンについて。
ボブスレーとも違う2つの競技の内容。
歴史とルールといったどんなスポーツか?
どの国が強いのか?
違いはなにかを紹介します。

リュージュの歴史とルール

「リュージュ(luge)」という言葉が最初に記録されたのが1905年、
フランス語から英語”small coasting sled”~直訳すると「小さな惰性で動くソリ」を意味しサボイ・スイスの方言に由来します。
リュージュは、フランス語で「木ソリ」という意味です。

歴史

ソリのレースが15世紀のノルウェーで開催されたとあります。
19世紀には、スイスの保養・観光施設で今のリュージュの原型で遊んだと記録にあるそうです。
1913年にドイツのドレスデンでソリ・スポーツの国際的組織化がなされ、1955年のノルウェー・オスロで世界大会が開催。
1964年の冬季オリンピック(インスブルック・オーストリア)でリュージュ競技が正式種目として初採用されました。

ルール(どんなスポーツ?)

4種目がオリンピックで採用されています。
男子1人乗り、女子1人乗り、2人乗り(ダブルス・性別を問わない)、チームリレーの4種。
チームリレーは、女子1人乗り、男子1人乗り、ダブルの順に走行、ゴールタッチパッドを押してリレーをしタイムの合算で勝敗が決します。
1000m~1500mの専用トラックを滑走して2回または4回の合計タイムを競います。
標高差は110~130m、平均斜度11-13%、13~16のカーブが設けられる。

ソリの座席部分が「シャーレ」、刃(シーネ)がついた滑走部分をクーヘと呼びます。
ソリの重量は、1人乗りが21kg~25kg、2人乗りが25kg~30kg。
体重制限はなしで、男子が13kg以下、女子が10kg以下の重りが許されています。

リュージュの速度は、140kmに達します。
2010年には、カナダで最高時速154kmが記録されました。

ソリの上に仰向けに寝て、フォームを維持しながら両足でクーへの先端を挟み、微妙な力加減で操縦します。
スタート時に特殊な手袋で氷をかいて加速してから滑走に入ると、コースが見えない状態で高速滑降(100~140km)をしないとなりません。
コースが全て頭に入って集中して滑走しないと、コースにぶつかったり飛び出してしまう危険と恐怖が隣り合わせな過酷なスポーツ競技です。
また、オリンピック種目では唯一、1/1000秒を競うタイム競技です。
1/1000秒を距離にするとたった、3cmなのだとか。
壁に少しでもふれたり、カーブの入りや出口を安定的かつ高速に進入突破しないとタイムの大幅なロスが生じます。
長野オリンピックでは、4本滑走で合計タイムがわずか2/1000秒で優勝が決まりました。

リュージュの強豪国はどこ?

オリンピックではドイツの圧倒的な強さが目立ちます。
合計で75個のメダルを獲得し、イタリアの17個と大きな差があります。
その後、イタリア、オーストリア、ロシアと続きます。

スケルトンの歴史とルール

ソリの外観がまるで骸骨のごとき骨組みだと形容して「スケルトン」となったという語源説とノルウェー語に関する呼び方との説があります。

歴史

スイスのサンモリッツで当時英国で人気スポーツ”Cresta Sledding”に似た競技が元だと言われています。
英国兵士がダボスとクロスター近郊の町にトラックを建設(1882年)して大会があったのが最初とされます。
19世紀末にアルペン周辺でカナダインディアンのソリ「トボガン」に触発して作られたソリが発展したのが現在のスケルトンそりとされます。
1905年まで、スイス国内のスポーツでしたがオーストリアで競技大会が開催されたことより国際化します。
1923年、国際ボブスレー・トボガニング連盟(FIBT)創設。
1926年、国際オリンピック委員会(IOC)はスケルトンのオリンピック種目を申告。
1928年から1948年のサンモリッツ冬季オリンピックで正式採用されます。
その後、危険性が指摘され競技種目より除外されますが、ヘルメットやプロテクターの着用義務化されることで2002年のソルトレイクシティオリンピックより正式種目として54年ぶりに再導入されることに。

ルール(どんなスポーツ?)

全長1200m~1300mの氷のコース(ボブスレー・リュージュ兼用)を専用ソリで滑降してタイムを競います。
平均斜度は11-13%、曲線での半径は20m以上という規定があります。
カーブの数は14~22個。

1人乗りの競技で進行方向に頭を向け、うつ伏せ状態で行います。
最高速度は、140kmに達します。
男女別、1人乗りで滑走2回の合計タイムで争います。

ソリと選手の体重を合わせた総重量は、男子115kg以内、女子92kg以内と定められています。
ソリの最大重量は、男子43kg以内、女子35kg以内。
総重量を下回ると重りをソリにつけて競技。

ソリの寸法は、
長さ 800-1200mm
高さ 80-200mm
競技者間との距離 340-380mm

スケルトンが強い国は?

スケルトンの強豪国はアメリカです。
アメリカ、カナダ、イギリスがスケルトンの強豪国です。
過去のメダル獲得国は北アメリカかヨーロッパの国々が占めています。
日本勢では、ソルトレイクシティで越和宏選手が8位に入賞しました。

リュージュとスケルトンの違い

スイスの観光地で発展、イギリス人がルールに絡むという点では、リュージュとスケルトンは似ています。
しかし、リュージュは仰向け、スケルトンはうつ伏せという点で大きく違います。
ソリ遊びというヨーロッパ、北欧、北アメリカと世界中にある文化からスポーツに置き換えて競争とスリルを組織化した場所がスイスの地だったことは同じですね。

まとめとオリンピック開催日程

リュージュの平昌オリンピック開催日程

日付時間種目
2月10日19:10-22:45男子1人乗り1・2回目
2月11日18:50-22:45男子1人乗り3・4回目
2月12日19:50-22:45女子1人乗り1・2回目
2月13日19:30-22:45女子1人乗り3・4回目
2月14日20:20-22:452人乗り1・2回目
2月15日21:30-22:45チームリレー

スケルトンの平昌オリンピック開催日程

2月15日から17日、アルペンシア・スライディングセンターで開催予定。
決勝が16・17日。
16日が男子決勝、17日が女子決勝。

今回、次回と平昌オリンピックと中国のアジアの地で冬季オリンピックは開催されます。
ヨーロッパやアメリカ以外の国の選手が活躍することを期待して終わります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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