言葉

歌を読むと詠む、訓むと咏むの意味と違いを表で解説します

2019年8月15日

かたい

生活 言葉

2021/11/7

コチコチに「かたい」はどの字が正解?「固・堅・硬」の違い

頭がコチコチにかたいは、「固」 コチコチにかたまった土は、「堅」 冷凍でコチコチにかたくなった肉は、「硬」 「かたい」の使い方の違い。 表や一覧にしてまとめてみました。 パッと見てやって下さい。

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ピンキリ

言葉

2019/10/7

「ピン」と「キリ」は上下も意味も「ピンキリ」なのです

ピンキリの「ピン」とは。 ピンキリの「キリ」とは。 どっちが上でどっちが下か。 ピンからキリまでとは、 どういう意味か。 時代によって変わってしまった、 ピンキリの上下を由来を含めて、 解説します。

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投函

生活 言葉

2019/10/6

郵便物を投函?ポストに投函?意味と行動・3つの「どっち」

ポストと投函にまつわる表現の違い。 利用の仕方についての違いを紹介します。 ・「どっち」が正しい投函の表現か。 ・郵便局かポストか「どっち」が早いのか。 ・2口ポストの「どっち」に投函するのか。 3つの「どっち」に答えようと思います。

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森林

言葉

2019/10/3

「山,森,林」の違い「木,樹」の使い分けは「生え方」が大事!

「林」も「森」も辞書では、 「木々が生い茂っている場所」、 「樹木が群がり生えている場所」とあります。 (当たり前ですが)どの辞書にも同じような説明があり、 違いがみえてきません。 日本の「山」には、木が生えています。 これは、世界では珍しいことです。 「日本の山」とは、「日本の森」と言い換えても 良いくらい、山が森になっています。 山と森と林。 どう区別するのか、意味や違い。 語源などをみていきましょう。

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山岳峰

言葉

2019/10/2

「山・岳・峰」の違い~〇〇山と〇〇岳はどっちが高い?

「山・岳・峰」の違いは何か。 はっきりした定義や基準はないのですが、 一定の基準や違いがあります。 〇〇山と〇〇岳の違い。 山の数え方。 漢字の成り立ちからも 「山、岳、峰」の違いがわかります。 一緒にみていきましょう。

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パラレル

言葉

2019/10/1

「並行・平行・併行・平衡」の違いと意味を比べてみました

あなたと私の意見は、 「へいこう-線」をたどったままだ。 体育祭と文化祭の準備を「へいこう」して行う。 パラレルワールドとは「へいこう-世界」のことだ。 「へいこう」は、平行、並行、併行。 それとも、平衡のどれなのか。 読んでもらえば、すぐにわかります。 一緒にみていきましょう。

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六曜

Culture 言葉

2021/11/16

「六曜」暦の読み方とそれぞれの意味~吉凶判断まで

「大安」「友引」「先勝」・・・。 私たちの生活の中にしっかりと、 息づく昔ながらの暦(こよみ)。 普通のカレンダーにのるくらい、 一般的な吉凶判断。 あるいは、占い? この「六曜(ろくよう)」というもの。 人びとが意識するようになったのは、 実は最近のこと。 新しいものだったりします。 「六曜」とはどんなものか。 一緒にみていきましょう。

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言葉

2021/11/13

「習得・修得・取得」の意味と違いは分解するとすぐわかる!

例文 次の例文で用いる語句は、 「習得・修得・取得」のいずれかである。 ◯に入るそれぞれの語はなに? 運転技術を◯得して、 仮免試験の知識を◯得。 晴れて、運転免許を◯得できた。 答えは、まとめに記します。 読んでもらえば、すぐにわかるよ!

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読む

同じ「ヨム」でも、
結構ちがう意味がある「よ・む」の字。

どう違うのかを漢字の意味から、
表にして比べて解説します。

「よ」んでやって下さい。


・専門用語や難しい言葉を使わない

・構成を「回答→補足→まとめ」にする

・必要に応じて「引用」を使う

「読」と「詠」の違いと漢字の意味

 読/讀
訓読みよ(む)よ(む) うた(う) なが(める)
音読みトウ トク ドクエイ ヨウ
部首言(ごんべん・げん)
画数14画12画
意味よむ。1語1句、短くよむうたう。詩歌をうたう。
推察する。みぬく。心をよむ。うた。詩歌をつくる。のべる。
字のよみ。 よみかた。〈日本〉よむ。和歌をつくる。
数える。 
会意士 + 買(音 イク・トク) 讀⇒読(新字体)「言 + 音符永(ながい)」
途中でとまる音~音符声を長くのばして詩歌をうたう。となえる。
言と合わさり、息をとめて区切ることの意泳(ながく水にうかぶ)と同系
熟語読経 読了 読本 読者詠嘆 詠歌 詠草 詠人

読む・詠むは「よむ」ですが、意味は違います。
表でみたように、読むは「短く」詠むは「長く」よむ。

うたを読むと詠むを比べた場合、
読むは「よむ」で、詠むは「うた(う)」の「よむ」
そう、覚えると良いかと。

読むは、文字を読む詠むは心情を詠む
ひとの心を読む私の心を詠む、(相手の気持ちになって)詠む
短歌・俳句(の本、文書)を読む短歌・俳句を(創作して)詠む

中国人は、短歌や俳句を「読」しません。「詠」するのです。
「読」は書いてあるものをみて言語化(黙読したり、音読したり)すること。
「詠」は自分の中にある思いをある形式にのせ言語化すること。
また他人の作ったそれを同じ気持ちで追体験すること。

ですので、俳句の本を読むことはあっても、俳句を詠むとは言いません。


知恵袋
より引用

人類は話しはじめてから、言葉を文字にしました。
「詠」できたから「読」が可能になりました。

文字よりも先に、感情を歌にした。
書くより先に歌ったということ。

音声言語の「詠」があって、文字言語の「読」が生まれた。
だから、「歌を書く」ではなく、「歌を詠(よ)む」。

詩や短歌なども「読む」ことは重要です。

詩や短歌も俳句も「読む」からこそ、「詠む」ができます。

「読む」は、みぬく・推察する・洞察する。
すなわち、(短く)止まって「頭」で考えることです。

考えたからこそ、(長く・永く)うた詠えるのです。

「頭」を使う=情報の読み取りは、
相手の心情をはかることで「詠む・詠う」ことができるのです。

「訓」と「咏」の違いと漢字の意味

 
訓読みおし(える) よ(む)うた うた(う) よ(む)
音読みクン キンエイ
部首口(くち・くちへん)
画数8画
意味おしえみちびく。おしえさとす。いましめる。うたう。詩歌をうたう。
よむこと。解釈。字義をときほぐす。うた。詩歌。
昔の(たよるべき)おしえ。(すじを通した)せつめい。 
〈日本〉漢字を和語にあててよむこと。月:「ゲツ」→「つき」 
会意言 + 川 川は象形文字口 + 音符永(ながい)
難所やしこりを貫通し流れる ⇒ことばで難題をほぐして通す声を長く引いてため息する。
 声を長く引いて歌う。その歌。
 泳(エイ)と詠(エイ)と同系
熟語訓戒 訓練 訓示 訓話 訓読咏嘆 咏歎 咏懐

同じ「よむ」でも、違いがありますね。
おし(える)の訓とうた(う)の詠・咏と比べると、
違いがわかりやすいですね。

訓は、規則をおしえる。相手につたえる。
漢文を日本語の語順や読み方に直して読む⇒訓み下し

「詠」むと「咏」むの意味は同じです。

まとめ

読むと詠むの違いを表にして、漢字の意味を紹介しました。
また、咏むと訓むも同じ「ヨム」なので表にして列記しました。

「よむ」は、わかったが「うたう」にもたくさん、
バリエーションがあるんですよね。

「うたう」の意味や違いはこちら。

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