言葉

「立ち合い」と「立ち会い」の違いは?さあ、おたちあい!

2019年8月20日

かたい

生活 言葉

2021/11/7

コチコチに「かたい」はどの字が正解?「固・堅・硬」の違い

頭がコチコチにかたいは、「固」 コチコチにかたまった土は、「堅」 冷凍でコチコチにかたくなった肉は、「硬」 「かたい」の使い方の違い。 表や一覧にしてまとめてみました。 パッと見てやって下さい。

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ピンキリ

言葉

2019/10/7

「ピン」と「キリ」は上下も意味も「ピンキリ」なのです

ピンキリの「ピン」とは。 ピンキリの「キリ」とは。 どっちが上でどっちが下か。 ピンからキリまでとは、 どういう意味か。 時代によって変わってしまった、 ピンキリの上下を由来を含めて、 解説します。

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投函

生活 言葉

2019/10/6

郵便物を投函?ポストに投函?意味と行動・3つの「どっち」

ポストと投函にまつわる表現の違い。 利用の仕方についての違いを紹介します。 ・「どっち」が正しい投函の表現か。 ・郵便局かポストか「どっち」が早いのか。 ・2口ポストの「どっち」に投函するのか。 3つの「どっち」に答えようと思います。

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森林

言葉

2019/10/3

「山,森,林」の違い「木,樹」の使い分けは「生え方」が大事!

「林」も「森」も辞書では、 「木々が生い茂っている場所」、 「樹木が群がり生えている場所」とあります。 (当たり前ですが)どの辞書にも同じような説明があり、 違いがみえてきません。 日本の「山」には、木が生えています。 これは、世界では珍しいことです。 「日本の山」とは、「日本の森」と言い換えても 良いくらい、山が森になっています。 山と森と林。 どう区別するのか、意味や違い。 語源などをみていきましょう。

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山岳峰

言葉

2019/10/2

「山・岳・峰」の違い~〇〇山と〇〇岳はどっちが高い?

「山・岳・峰」の違いは何か。 はっきりした定義や基準はないのですが、 一定の基準や違いがあります。 〇〇山と〇〇岳の違い。 山の数え方。 漢字の成り立ちからも 「山、岳、峰」の違いがわかります。 一緒にみていきましょう。

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パラレル

言葉

2019/10/1

「並行・平行・併行・平衡」の違いと意味を比べてみました

あなたと私の意見は、 「へいこう-線」をたどったままだ。 体育祭と文化祭の準備を「へいこう」して行う。 パラレルワールドとは「へいこう-世界」のことだ。 「へいこう」は、平行、並行、併行。 それとも、平衡のどれなのか。 読んでもらえば、すぐにわかります。 一緒にみていきましょう。

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六曜

Culture 言葉

2021/11/16

「六曜」暦の読み方とそれぞれの意味~吉凶判断まで

「大安」「友引」「先勝」・・・。 私たちの生活の中にしっかりと、 息づく昔ながらの暦(こよみ)。 普通のカレンダーにのるくらい、 一般的な吉凶判断。 あるいは、占い? この「六曜(ろくよう)」というもの。 人びとが意識するようになったのは、 実は最近のこと。 新しいものだったりします。 「六曜」とはどんなものか。 一緒にみていきましょう。

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言葉

2021/11/13

「習得・修得・取得」の意味と違いは分解するとすぐわかる!

例文 次の例文で用いる語句は、 「習得・修得・取得」のいずれかである。 ◯に入るそれぞれの語はなに? 運転技術を◯得して、 仮免試験の知識を◯得。 晴れて、運転免許を◯得できた。 答えは、まとめに記します。 読んでもらえば、すぐにわかるよ!

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たちあい
「さあ、さあ、おたちあい!」

通行人を呼び止めようと、
実演販売士や大道芸人の人を呼ぶ掛け声。

このおたちあい、
「お立ち会い」か「お立ち合い」か。

どちらが正しいのか。
違いが何かが読んだらわかる~。

「さあさ、おたちあい♪」

「立ち合い」と「立ち会い」の違い

さあおたちあい!」の呼びかけ言葉。
どちらの漢字が正しいか?

答えは、お立ち会い(御立ち会い)です。

なぜか?
なぜ、「立ち合い」ではなく、「立ち会い」なのか。

立ち会い
立あうこと、立ちあう人。(時間の共有)
間に人がいること。~その場に居合わせること。(証人)
立ち合い
真っ直ぐ向かい合うこと。競うこと。

「さあさ、おたちあい♪」は、
行商人や大道芸人の掛け声は人びとに呼びかけるもの。
その場に居合わせた人達に証人になってもらうこと。
よって、「御立ち会い」が正解となります。

表にして、違いを比べてみましょう。

立ち会い立ち会う立ち合い立ち合う
工事(機械の運転作業を含む)相撲(仕切り後、両力士が立ち上がること、瞬間)
ビジネス(監査、現場作業、契約)格闘(勝負を争うこと)、剣道
出産能で競演すること、相舞すること(矢立立合、船立合)
演説江戸評定所の会合(立合)※
取引所(株、金融商品)、立会場双方から行き合う、互いに出合う(万葉集)
事件・事故後(現場検証、実況見分)

※時代によって違うが、江戸評定所の寄合(会議)を立合、
通常の訴訟評議は立会日とした。

立ち合う
双方が勝負を争う。格闘する。

立ち会う
その場に居合わせる。証人としてその場に出る。
その場に検証、監督のため向かい対する。

熟語だと、送り仮名は省きます。

立会人(たちあいにん)後で証拠にするため、その場に立ち会う人。
立会演説(たちあいえんぜつ)異なる意見を相互に公衆の前で発表する。
金融取引の立会立会取引立会時間なども送り仮名が不要

 

「たちあい」の送り仮名

たちあいの送り仮名は以下のかたちがあります。

お立ち会い お立会い お立会 立会
お立ち合い お立合い お立合 立合

どれが正しいのか、迷いますよね。

文化庁の内閣告示による「送り仮名のつけ方」によると、
お立ち会いお立ち合い」が基本です。

ですが、「間違いのおそれのない場合」「慣用として使われている場合」は、
送り仮名を省くこと許容されています。

お立合い、お立合(お立会い、お立会)でもOKということですね。

「おたちあい」は、内閣告示第2号をよりどころに、
【「送り仮名の付け方」複合の後 通則6 (2)活用のない語】を参考にしました。

「たちあい」のまとめ

「立ち会い」と「立ち合い」の違いを記しました。
結構な人が間違っていることに気づきます。

ビジネス文章で「立ち合う」と書くと恥をかいてしまいます。
気をつけたいですね。

また、送り仮名の付け方についても書きました。
省略はしてOKだが、おた(ち)あ(い)
~省かないのが基本です。

以上、おたちあいの違いと表記の仕方でした。

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